右折の列に素直に並ぶよりも、
一端交差点を直進したあと
左折してぐるっと回るほうが結果的に早い
という渋滞回避術です。
これを知ってて実践してくれる
タクシーの運転手さんに当たると
ラッキーと思うと共にプロだなぁーと思います。
知恵を出すことで、
お客様に喜んでもらえるカタチだと思います。
こうした知恵を使うコトって
日頃から毎日考えているから出来るコト。
では、
皆さんはエレベーターに乗ったら、
行先ボタンを押して、閉ボタンを押しますか？
それとも
閉ボタンを押して、行先ボタンを押しますか？
一見、同じように思いがちですが
このちょっとした違いが〃考えている〃って話になるんです。
今日のブログはズバリこれです！
朝～店に出勤して、制服に着替えてから、お湯を沸かすのと、
お湯を沸かしながら着替えるのとでは
出来上がり時間に差がでます。
考えて仕事してる人は
これが普通に出来てしまう。
こんな事を言うと、
細かいって言われそうですが...
こんな些細なコトがとても大事なんですよ！
日本電産の永守さんも言ってました。
「知恵を出すということはそんなにむずかしいことではない。
今自らがやっている仕事を一秒でも早く楽にできる方法を考えればよいのである。」
と、わかりやすいですね～
料理を運んだら、ついでにグラスや灰皿も気にする。
何かを持って行ったら、何かを下げてくる
手ぶらでは戻ってこない。
一石が、二鳥、三鳥、四鳥にもなるように
考えながら仕事をする。
仕込みにしろ...
バッシングにしろ...
片付けにしろ...
セッティングにしろ...
常に、仕事を一秒でも早くできる方法を考えてみよう！