おはようございます
いつもいいね!コメントやありがとうございます
励みになりますのでこれからもよろしくお願いします!
今日は闘病記録の連載を更新させて頂きたいと思っております!長くなってしまいますので、何度かに分けて更新させて頂きたいと思っております
最後までお付き合い頂けますと嬉しいです
このところは朝晩はめっきり寒くなりましたね。
お部屋の空気清浄機は、なんと39%
空気が乾いてきています
私も今朝から冬仕度!❄️
タオルケットと薄がけだったお布団を
羽毛布団に取り替え、
加湿器を出し、
オイルヒーターを出し、
ヒートテックを出して、
冬は苦手な私なので、準備は中々大変です(笑)
先週は、偶然に癌が発見出来た事を書きました。
そして、私も奇跡がある事を信じると
前回の記事まだ読まれていない方はこちらからどうぞ(^^)
告知を受けてから 2日後、、、海外ロケに行っていた 前夫が帰国し、すぐに一緒に病院を訪ね、詳しいお話を聞きました。
医師からは、両親や兄弟のいる生まれ育った東京で入院をするか問われましたが、子供達と離れて暮らす事など絶対にできないとお話して、京大病院を紹介していただきました。
通っていた病院は総合病院でしたが、放射線治療の設備がなかったので改めて京大病院を訪ねることになりました。
そして、告げられた様々な治療方針や手術などのお話を聞くうちに、これから始まる癌との闘いが、生易しいものではないことを痛感したのでした。
年の離れた末妹の幸子の挙式を6月9日に控えていた 両親にも伝えなければなりません。
場合によっては 挙式も参列できないかもしれないと 思っていましたから…
電話をかけたら、幸せ一杯の妹の明るい声が飛び込んできました。
「あっ、チャーチャン 病院どうだった?」
(実家では、ずっとそう呼ばれていたのです。その影響で幼かった克基と仁美も私をそう呼んでいました)
まさか、癌なんて想像もしていなかったと思います。
「あのね、、、癌なんですって。」
と、事務的に言うのが精一杯だった私。
言葉の途切れた2人は、とても長い時間が流れたかと思われた。
その後「ママに代わる」
と、口を開いたのは、幸子だった。
電話に出た母は天地がひっくり返るくらい驚いたに違いないのに、気丈にいつもと変わらない口調で、私を元気づけ励まし、優しく語りかけてくれた。
子供が親より先に死ぬ事ほど、親不孝は無い!
心の底から そう思ったのだった。
死んでなるものか!!
に続きます
------------------------------------------
読者登録していただけると嬉しいです
癌の闘病記録を書いています。何かの参考にしていただければ幸いです。
もしよかったら覗いてみてください。
【いのち煌めいて】
私を前向きにしてくれたコラーゲンサプリ✨