1日終わった。


レトロゲームは最近だと「スパロボコンプリートボックス」と「テイルズオブデスティニー」とエンディングを迎えて、今度はプレステ版「かまいたちの夜 特別編」をスタートしました。
「かまいたちの夜」はスーパーファミコン版を小さい頃にプレイしておりました。
このゲームはサウンドノベルシリーズという、背景と文字と音楽で楽しむ豪華な小説というもの。アクションやRPGゲームなど違い、操作もシンプルで誰でもやりやすいジャンル。推理物。
とあるペンションで起こる事件の謎解き、犯人を探し出すのが目的。自分なりに選択肢を見付けて解決を目指します。
通常のミステリー編もあるし、今回はそれ以外の展開もあります。選択肢次第では新しいお話が始まるのです。ミステリー以外のお話もあるので、今年はかまいたちの夜30周年なので、名探偵になりたいと思います。
さて、
9月から10月に変わりました、カレンダー。
カレンダーには色々と書く欄がありますけど、基本的には何も書きません。
小学生の時とか中学生の頃には自分だけのカレンダーだっ!って喜びから嬉しくなってカレンダーに沢山予定を書いていたもんです。
遊びに行く予定だ、学校行事の予定、夏休みの日程、部活の予定などなど…カレンダーの隙間に書き込んでました。カレンダーに書きたいが故に無理矢理予定を立てたなんてこともありました。懐かしい。そんな事をしていた学生時代の自分が可愛くて可愛くてたまらない。
ただ、高校生になってからは書かなくなりました。全くと言っていいほど。カレンダーは真っ白になりました。
…なんか、カレンダーに色々書いてると追い詰められるような気がして。
カレンダーって空間の一番分かりやすい位置に置かれるわけじゃないですか、見えやすい位置に。
それが朝起きた瞬間に見えると「まだ火曜かぁ…」とか「来週テストじゃん…」とか…その文字が目に付く度になんだか憂鬱になるのですよ。1日のスタートとしてかなり良くないのです(笑)
それが数日続いたので、やめたんですよ。書くのを。そうしたらメンタルがちょっと楽になりました。
なので、それ以来カレンダーには何も書かないというのを決めました。
なのでもう20年以上、カレンダーは真っさら。ただ数字が書いてある紙になっています。
今は真っさら。カレンダーで注視するのは今日は大安なのかどうかを見るだけとなっております。「宝くじ、買うならこの日だな」と知るためのカレンダーになっております。
今週は10月5日が大安です。
地図は大事。