こうなってくると人間に刃向かえない | 人間が何かを育む日記

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西村功貴です。芝居とか歌唱してます。
ゆったりしすぎて小太り気味です。
役者とか色々やってます。
自分が一番です。自分が大好きです。Twitterや週3でツイキャスやっています。

1日終わった。







川の近くにある増水した避難についての説明が書いてありますが非常にわかりやすい看板だと思います。色分けもされて、こちらでも想像がしやすいと。



でもこうみると50センチでも洪水に巻き込まるとかなり移動しにくいだろうし、足を取られたらそのまま流されてしまう可能性もある。


この図は具体的に書いてくれているので、川の近くでは行動に気を付けないとという事を認識させてくれる看板。とてもわかり易い看板です。



夏場になると水場の近くにいる事が多くなると思うので、水難事故には気を付けたいところです。皆様もお気をつけてくださいな。




 

 




さて、




以前よりやっておりました「アナザー・マインド」をクリアし、エンディングを迎えました。






アナザー・マインドとは人間の意識の中に別の人間の意識が入る事。それを主人公の少女は同じ能力を持つ女性から聞かされる。










物語が進む事にどんどん周りの関係者に危害を加えられ、作品の緊張感が高まっていきました。まさに推理もの、サスペンス、そのドラマをプレイヤーの文章の作成、選択で作っていく。






そして今回はゲームとは思えないぐらい豪華な俳優陣の方々出演されていました。筧利夫さん、伊藤かずえさん、山下真司さん、高知東生さん等…98年のゲームとしてここまでやるとはなかなかの力の入れようだったと思います。ムービーシーンがとても見応えがありました。







そして物語のクライマックスでなぜか自分の性格の悪い所を挙げられるという出来事が起きました(笑)


ゲームの展開の中で色々と質問をされた事があって、それが今反映されたのか…と、緊迫している中で妙にツボに入っていました笑い泣き



















というわけで、クリアが出来ました。1回バッドエンドになったのをやり直してグッドエンドにしたのは皆さんと西村だけの話ですよ?

感想としては、連続ドラマを終わらせた。ゲームをプレイしながらクリエイティブにもなれたというところ。


相手役の台詞を捉えて、この後の物語の展開を想定しなから、言葉の選択をする。アクションゲームではあまりやらない頭の使い方をしておりました。


達成感としては作品終わらせた脚本家の気持ちです。偉そうな感想であります。


無事にエンディングが見れたので「アナザー・マインド」は終了しました。次回は何をしますでしょうか…ありがとうございました。






西村はリーダーシップが取れる性格でもあるようです。