刺激的に情熱的に赤いバラは見える | 人間が何かを育む日記

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西村功貴です。芝居とか歌唱してます。
ゆったりしすぎて小太り気味です。
役者とか色々やってます。
自分が一番です。自分が大好きです。Twitterや週3でツイキャスやっています。

1日終わった。








朝、買って飲んだんです。

あのCCレモンに福島のももの味が入っているってこんなに大々的に書いてあるもんだから。

昔からCCレモンを知っている人間としては気になるわけじゃないですか。そもそもレモンとももが混じった味ってどんな味なんだろうという果なき西村の好奇心はこの清涼飲料水を買わせるんです。


まずプスッと蓋を開けてみる…香りはももだ。


続いて味。そう、飲み物においてこれが重要なんだ、呑み口を唇に持っていきペットボトルを斜め上に、口内に侵入するCCレモン。











おお…これは、ももの炭酸水!

細々と口に入れながら、レモンを探しました。口の中、向かいのホーム、路地裏の窓、こんなところにいるはずもないのに西村はレモン味を探しましたが見付かりませんでした。


ももでした。どこまで飲んでもももでした。…ちなみに誰かレモンを感じられた方はいますか?

誰かこれを飲んだら、感想を聞かせてください。西村が無くしたあの日のレモンの味を教えてください。




さて、









本日は上井草で舞台を観に行きました。TEAMノビシロゼロさんの公演でした。


今回で観るのは3回目になりますが、今回も楽しく拝見させて頂きました。


今回は新選組がテーマなんですが、最近の団体さんって新選組が好きなのはわかるんだけど、色々と湾曲したり凝りすぎたりして観てて訳わからなくなるというケースがある。


というのも西村は歴史物語が大の苦手なわけです。


最近の団体さんは「新選組は社会常識だろ?」と言わんばかりに作品を作ってくるんですが、悪いな!おじさんは学が無いからその辺りは通って来てないんだよぉ!となぜか上からの目線から考えております。



なので今日も「新選組かぁ…わかるかなぁ?」と不安だったんですが、今回はそんな事ありませんでした。


歴史物語はわからなくても役柄の人間関係が分かれば話はスッと理解できるわけで、そこまで難しいワードもなくて、安心して観劇出来ました。


登場人物の描写がとてもストレートで、感情移入しやすく、合間であるコメディー要素が作品のアクセントとして効いていて全体的にバランスの良い構成と西村は思っております。


ストレートにそれぞれの登場人物の心に思っているものが見えて、のちにそれがどのように形作るのか…人間模様がよく見えて個人的には好きでした。


あと照明がとても素敵でね、大きなスタジオでは無い中で、とても丁寧に作られていて、観ながら「ああ…」と変な声を上げてしまいました。


どうやら照明を観て感じたようです(笑)



久々の観劇で楽しい作品が観れて良かったです。












5月ですねぇ。