今日はまず午前中に今年初の劇団てんぷらの皆さんと会合がありました。
新宿にて、中華料理の食べ放題を食しながら。
そして宮﨑の誕生日も祝いながらでした。
そうなるといよいようちの座員達は皆、大台になりました。
そんな中、今後のてんぷらをどうするかという話。今年も本公演をやる予定ではあります。
それ以外にも…何かを…やるかもしれません。
そして更に個人の活動も更に活発になるんでしょうね。
そんな劇団てんぷら、今年もよろしくお願い致します。
夜は西荻窪にて、今年一本目の舞台観劇に行ってきました。
演劇ユニット 放たれ小僧
「宮城野」
約2年前に「灯トモシコロ」で共演した近藤さんの出演している二人芝居。
女郎と絵師の弟子のお話。
昨年も沢山舞台を見て、それを踏まえても久々にインパクトのあるお話を観たなぁという印象。
男の生き方、そして女の生き様。
そんなものが垣間見えた気がします。
時に強く出たり、時に誘い、時に哀愁があり。
互いの瞳にあるものは何か…ってとこでしょうかね。
個人的に思うのはもっと明確な間の使い方があってもよかったなぁって思いました。
でも、内容としてはインパクトがある公演でした。久々に眠くならない舞台でした。
月曜まで公演をやっていますので西荻窪でいかがでしょうか。
インスタ映えする、伝票。