前回キッチンの棚2本目の上部分の枠組みが出来、

だいぶ形になってきました。

今回は引き出しに前板を取り付けて塗装をします。

 

 

左側に前板を取り付けました。

以下は手順。

①取っ手の位置を決めて取り付けビスの位置を罫書く。

②板同士の隙間が1mm位になるように差し金を挟んで位置決め。

③取っ手の取り付けビスの位置にビスを揉み、仮留め。

④裏側からビスを揉み固定して仮留めビスを外す。

 

 

右側も取り付けました。

こちらは出入り口の枠が邪魔で引き出しの幅を狭めたので、

前板もカットしました。

デカい板を正確に切る自信はないので、

ホームセンターに持って行ったら「当店でお買い上げ頂いた物しかカットは受け付けていません。」だと。

ケチー!!今までいっぱい買ったじゃないのー!
ということで家に持ち帰り、卓上丸鋸で両側を切って、

手鋸でつなげて、切断面をサンダーでならす作戦で。
よく見るとまっすぐじゃないけどぱっと見きれいにカット出来ました。

スライド丸鋸があったらもっとキレイに出来たな。

欲しいな~。

そーいえばガイドを作る動画がYouTubeにあったな。

 

 

このカットした右側は裏側からビス留め出来ないので、

ボンドと隠し釘で付けました。

 

 

出入り口の枠も引っ掛かりません。

 

 

後日、遊びに来た妻の妹の旦那さんに手伝ってもらい、

いつものオスモカラーで塗装しました。

いつもありがとう!

 

 

 

 

前回キッチン棚2本目の下部分引き出しが大方出来ました。

今回は上部分の枠組みをします。

 

 

ちゅ~わけでこんな感じに組み立てたんですが、

よく考えたら棚受けレールとか、

引き戸のレールを付ける予定なので加工してから組み立てるんだった~!

うっかり~!

ってか形になるのが嬉しくて先走っちゃいました。

てへっ!

 

 

組み立てたまま、レールを入れる場所を罫書いてまたバラしました。

 

 

そして溝彫り。

トリマー使うと木屑から煙が出て部屋がモクモク。

摩擦で火が着きそうです。

アブナイな~。

一気に深く掘りすぎなのかな?

 

 

これは真ん中に入れる板なので両側に溝を彫っています。

加工が完了したら先程と同様に組み立てて、

ダボ継ぎで上部分と下部分を接合します。

 

 

ダボ穴開けて、

 

 

マーキングポンチで逆側に印を付けて、

ダボ穴を開け、

 

 

ボンドを塗って、

ダボを差し込み合体!

 

 

上部分の枠組み完了!

 

今日はここまで。

 

 

前回キッチン棚2本目下部分の引き出しの左側を作りました。

次は右半分です。

 

右側には問題があります。

設計した時に出入り口の枠の事を考えていなかったせいで、

このままだと枠に引っ掛かって引き出しが開けられないのです。

 

 

さーてどうすっかー。

 

 

右側に1×4材を貼りました。

 

 

引き出しの幅を縮めるべく材料を卓上丸鋸でカット。

せっかくプレカットしてもらったのに~。

 

 

前回と同様に箱を組み立て、

スライドレールで枠に取り付けました。

 

 

この通り、

引き出しがちゃんと開きます。

面倒だったけどなんとかなって良かった~。

 

 

引き出し出来ました~!

前板は後にまわして次回から上部分を作っていきます。

 

 

前回まででキッチンの棚2本目下部分の枠組みが出来ました。

次は枠に引き出しを付けます。

 

さーてやるか!

と気合い入れるも作業場が散らかっていて奥の材料が取り出せず。
日頃の整理が大切ですね。

 

 

材料です。

パイン集成材(北欧パイン.com)

1×4材(ホームセンター)

9mm厚OSB合板(以前ホームセンターで買って放置していた)

 

OBS合板は引き出しの底板に使用するのですが、

凸凹しているので塗料も余計に使うしあまり適してるとは思えないのですが、

家に眠っている材料を使わないと片付かないし、

なるべくコストを抑えたいので作業場の奥から取り出しました。

 

 

引き出しの箱の枠を組立。

 

 

 

底板をビス留め。

 

 

箱が出来ました。

 

 

スライドレールを取り付けていきます。

初めてやった時はセンターに線を引いて慎重に取り付けたのですが、

今回は下に板を噛ませて線も引かずに取り付けました。

 

 

こちらも適当なベニヤを噛ませて。

 

 

出来ました。

 

 

開閉もスムーズです。

このやり方だと楽でいいや。
でも手抜きすると後でしっぺ返しが来るんだよなー。
大丈夫かしら?

 

 

同じ調子で左側が出来ました。

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回まででキッチンの棚1本目が完成しました。

次は2本目です。

こちらは食器棚にする予定。

今回は下部分の枠部分の組立てです。

 

 

材料はこちら。

北欧パイン.comで買ったカット済みのパイン集成材と、

ホームセンターで買ったカット済みの1×4材です。

 

 

2本目は棚を縦に半分に分けるので、

真ん中の板に1×4材を通す為に欠き込みます。

鋸で切り込みを入れ、

 

 

ノミで落とします。

 

 

欠き込み完了!

組み立てます。

 

 

こんな感じに組みあがりました。

遊びに来ていた妻の妹の旦那さんに手伝ってもらいました。

木工ワークショップです。

(こき使っているだけw。大変助かりました!ありがとう!)

この棚の下部分には引き出しを付けます。

そこで気づいたんですけど。

 

 

この、キッチンとリビングとの出入り口の枠が結構出ていて、

このままだと引き出しが開けられないわ。

ガ~ン!

恐れていた設計ミスだな、これ。

うまいリカバリーを考えなきゃな。

 

本日はここまで。

 

前回、キッチンの棚1本目を組み立てました。

今回は塗装と棚板の取り付けをします。

 

 

前回までで形が出来ました。

塗装の準備をします。

 

 

塗料を付けたくない場所をマスキングテープでカバーします。

 

 

塗料はいつものオスモカラーです。

今回はスポンジで塗ります。

 

 

1度塗り完了。

ワークトップは楢、棚はパイン、色の出方が違いますね。

 

 

2度塗りして棚受けレールを取り付けました。

 

 

棚受けをレールに取り付け、

 

 

棚板を取り付けました。

 

 

ダボ継ぎだけでは強度が足りないと思われ、

材料費を抑える為に裏板を省いている代わりに、

金具で壁に固定しました。

 

 

床にも固定。

 

 

完成です!

棚奥の壁面は後で漆喰を塗る予定です。

 

おまけ

 

 

ついでにIKEAの踏み台にも塗装しました。

 

今日はここまで。

 

前回、キッチンの棚1本目上部分の材料を加工しました。

今回は組み立てます。

 

 

側板と天板を組みます。

まずはドリルで下穴を開け、

 

 

インパクトでビスを揉みます。

ビスを打つことを揉むって言うらしいですね。

私が言うとなんか小恥ずかしいですが自然に言えたらプロっぽいですね。

わはは。

 

 

こんな感じで組みあがりました。

この上部分と出来上がっている下部分を初めてのダボ継ぎで合体します。

さ~上手く行くかな~?

 

 

ダボ継ぎの為にドリルガイドキット、マーキングポンチ、Φ8mm×30mmのダボを購入。

 

 

ダボ穴を15ミリ掘るのでドリルビットに養生テープで印をつけます。

 

 

ダボ穴を開けます。

改めて画像を見ると線に合わせるなら、

ガイドの向きを90度回転した方が合わせやすそうですね。

あはは。

 

 

開きました。

 

 

ダボ穴の位置を写す為にマーキングポンチをダボ穴に差し込みます。

 

 

棚の下部分に上部分をのせ、

よりはっきりとマーキングする為に、

上からゴムハンマーで叩いてみました。

 

 

マーキング出来ました。

 

 

壁際にもマーキングしたんだけど、

壁が邪魔で真っ直ぐ穴が開けられないのでダボ継ぎは断念。
ダボ継ぎするなら壁に固定する前に穴を開けとくべきだったな。

あちゃ~。

 

 

木工ボンドを塗ってダボを差し込んで、

 

 

合体!!

 

 

ん~ズレてる。

ドリルガイドを固定するのを怠ったからかな。

ドンマイ!

 

 

ダボ継ぎ断念した方は壁に直接固定しました

 

 

形は出来ました。

次は塗装です。

今日はここまで。

 

前回、キッチンの棚1本目の下部分を組み立てました。

今回は上部分の材料の加工をします。

 

 

上部分の側板です。

棚板を可動式にするため、初めて棚受けレールを使います。

棚受けレールの位置は端からどれ位が良いんだろうか?

ネットで調べてみましたがよくわかりません。

あんまり中に寄せると端に重いものを載せたらひっくり返りそう。

端過ぎると真ん中がたるみそう。
なんとなく3㎝にしてみました。

なんか基準とかあるんですかね?

 

 

位置が決まったらレールを置いて罫書きます。

 

 

トリマーで5mm彫ってレールを嵌めます。

 

 

トリマーを動かす方向を間違えると、

暴れて真っ直ぐ彫れないので、

間違えないように左から右に動かすとマジックで書いときました。

 

 

慎重に彫っていきます。

 

 

キレイに彫れました。

 

 

こんな感じに両端に。

次はレール。

 

 

側板と同じ長さに罫書きます。

 

 

ディスクグラインダーで切断します。

 

 

ピッタリ!

 

今日はここまで。

お久しぶりです!

ネタが溜まってきたので少しずつ更新していこうと思います。

 

ネットやらホームセンターで発注していた材料が揃ったので、

いよいよキッチンの棚を作っていきます。

 

 

キッチンには冷蔵庫を挟み、2本の棚を作ります。

1本目はここに↓

 

 

コンロ台から伸びたワークトップが宙に浮いています。

このワークトップと一体化した棚を作っていきます。

まずは下部分。

材料はこちら↓

 

 

北欧パイン.comの19mm厚のパイン集成材とホームセンターの1×4材です。

なるべく1×4材を使ってコストを抑えます。

 

 

コーナークランプで1×4材を組み立てます。

 

 

組み立てた部品と1×4材を壁に固定。

ワークトップと棚の天板を支えます。

厚みが違うのでずらして貼りました。

 

 

側板とワークトップをビス留め。

 

 

下部分が出来ました。

 

本日はここまで。

 

朝からホームセンターでキッチン棚の材料を発注。

いろいろと用事を終えてキッチン最後の石膏ボード貼り。

 

 

後は出窓の内側のみです。

 

寸法測って、

カッターでボードを切って、

 

 

貼ります。

 

 

ここにはタイルを貼る予定です。

 

次はキッチン棚を作ります。

 

ここでブログの記事が現実に追いつきましたので、

ここからは記事のアップスピードがスローになります。

 

今年こそキッチンを完成させるぞ!