満開だった彼岸花も、秋を告げるその役目を終えたようです。

わが家の末娘はこの花の満開の時に生まれました。23年前です。

彼岸花。別名・曼珠沙華。その名から一字をとって名付けました。



☆にこにこ本屋さん兵庫加西 西村書店(ニシムラショテン)


『野の花えほん・秋と冬の花』作・絵・前田まゆみ(あすなろ書房刊)

によると、

『曼珠沙華』は「天上の赤い花」をさすインドの古い言葉に関係している、といわれています。とあります。アマリリスやすいせんの仲間だとも。


誕生日に写メを送ってやれと主人がいうので、パチリカメラ



☆にこにこ本屋さん兵庫加西 西村書店(ニシムラショテン)

「~さくらのような華やかさはないけれど、暑い夏も守られたことや、収穫の感謝。恵みの秋を知らせてくれる花です。

何よりも小さかった頃の思い出や、ふるさとの思い出で心をあたたかくさせてくれる花です。

この花のように人の心の一番おくを、あたたかく、やさしく支えてあげれる人になってください。 お誕生日おめでとう! 父・母より。」


小学校5年生の時に描いた未来そのままに、この4月から老人ホームで仕事をしています。大変なことやつらいこともたくさんあると思いますが、遠くから信じて見守っています。


カーステレオからはその娘が私に聴かせたくて置いて行った「やなわらばー」の曲が聴こえてきます。


音譜 とおいこの街にきたのは、

大事なゆめとあなたのため。

自分をなくさないであるいていこう。


時にはちからをぬいて、

この街の花を見よう。

一日一つでも笑っていられるように。


この街でがんばっていこう。

ころんでもいい。より道でもいい。

どんなことにも負けないで歩いていこう。


コスモス絵本を開くと、よめなやすすき。ふじばかまやみぞそば。身近な草花がきれいなイラストとともに紹介してあります。名前の由来や遊び方。レシピ等など。

『野の花えほん・春と夏の花』もあります。

プレゼントにもよいですよラブラブ