『どんどこどん どんどこどん』~決して、店でごっつい女(ひと・もしかしてアタシあせる)が歩いているようすではありません。



☆にこにこ本屋さん兵庫加西 西村書店(ニシムラショテン)


このかわいい絵本です。

『どんどこどん』作・絵・和歌山静子(福音館書店刊)


音譜 つちのなかで どんどこどん

 あら にんじん

 

 つちのなかで どんどこどん

 ぽんぽん じゃがいも


 つちのなかで どんどこどん

 わっ さつまいも


 つちのなかで どんどこどん

 むくむく さといも


 つちのなかで どんどこどん 

 ずんずん ごぼう


 つちのなかで どんどこどん

 どんと だいこん


2才~4才向きのかわいい絵本です。

たてびらきでダイナミックな絵も、子どもたちのお気に入りになるでしょうチョキ 


わが家の秋まきのお野菜も、畑でどんどこどんと大きくなっています。

さて、娘の幼稚園でも、まいただいこんが育ったようで、先日娘がだいこんを間引いていると・・・

男の子「先生、なにしてるの?」

女の子「だいこん、間引きしてるんだよ」

男の子「ふ~ん。まんびきかあ。」

女の子「ま、まんびきじゃなくて、ま・び・き」

・・・10分後

男の子「先生、今日だいこんまんびきしたんだよね目

女の子「だ、だ、だからま・び・きなんだってあせるあせる


家に帰って「先生、だいこんまんびきしたんだよ。」っていったらどうしようガーン

といっておりました。

先日は娘の25才の誕生日。ちょうど参観日の日で、おかあさんたちがサプライズで音譜ハッピバースデーの歌を歌ってくださったと喜んでいました。


畑のお野菜がお日さまの光やお水。お百姓さんの愛情でおおきく育つように、

こどもたちも、お母さんやお家の人の愛情をいっぱい受けて、

どんどこどんどこどんとおおきくなっていることでしょうラブラブ