お久しぶりの西書のアン子です。待ちに待った絵本がとうとう出ました
子どもたちが大好きな『おしゃべりさん』『もっとおしゃべりさん』に続く第3弾
『しつもんおしゃべりさん』作・絵 さいとうしのぶ リーブル刊
保育園、幼稚園、小学校の学童さんの先生みなさんから絶賛されている絵本です。もちろん、子どもたちが大好きな絵本として・・です。
今回は題名の通り、しつもん形式の短いおはなしが30です。
たとえば~ 「むしば」
ぐすん・・・・・。 ぼ、ぼく、 むしば。
このあいだまで、ぼくは、はってよばれていたのに、こんなふうに 頭がくろくなってからは、むしばって よばれるように なったんだ。
どうして、こんなふうに なっっちゃったったのかな?
きみは、むしばが あるの?
ないよねえ・・・。
子どもたちの創造力も想像力も、お母さんや先生とのやりとりもきっと楽し~い絵本です
幼稚園の先生をしている娘の、今まで受け持った子どもたち、3才児も年長さんも、4才児もみ~んな大好きだそうです
クリスマスプレゼントにもおススメです
早いものでもうすぐクリスマスです。
この一年のこどもたちの成長はどんなものでしょう。
たくさんのしあわせ、よろこびをこどもたちからもらいました。そのおかえしがクリスマスプレゼントでしょうか?
こどもたちの喜ぶ顔を想いながら、そろそろ準備をしましょうか?
さて、先日はこの娘の誕生日でした。誕生日にこんなメールを送りました。
24年間いつもお母さんを幸せでいさせてくれてありがとう
シスター鈴木秀子さんの本より~
『幸福力のある女の子を育てる』
自分も、まわりの人もあかるく幸せにする・・それは幸福力を育むことです。
幸福力のある人はどんな人でしょう・・・。
わたしたちがすきな人というのは、その人と一緒にいると受け入れてもらえて、その人といると不安を感じなくて、自分自身でいられてありがたいと思える人。
しかも、いつもゆとりがあって、なにかあったときに自然に手を差し伸べてくれる。
そういう人が好きですよね。人間は誰でも『自分自身でいていいのだ』と思えると、自分の中に温かい気持ちが満ちてきて、エネルギーがわきおこってきます。
そういう感覚をもたらすことが幸福力だとシスター鈴木は言われています。
どうか、いつでもこどもたちや周りの人の気持ちに寄り添って過ごしてください。
~母より
西書も先週 Yショップがオープンしました
お客さまが、お菓子を手に大すきな本を読みながら、冬の夜長をまったりされている姿を思い浮かべながら、本もお菓子もパンも飲み物も売ります