来年の5月21日、日本の太平洋岸を中心にした金環日食が起こります
兵庫県内でも淡路島や神戸など南東部では、金環状態の太陽が観測できます
加西市でも大きくかけた部分日食になります
これは2009年の奄美諸島などで見られた皆既日食のときよりも、大きく太陽が隠される日食になります
今月発売の『天文ガイド』8月号 には、県庁所在地ごとの日食の見え方がのったポスターが付録についてます
今のところ、来年の日食関連の書籍は出てませんが出ればこのブログでもご紹介いたします
それまではこちら
国立天文台のHP もご参考に