早いもので、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還成功から、丸1年クラッカー


思えば、はやぶさ関連でどれだけ経済活動に貢献したことか

たびたびこのブログでも紹介した本は、もちろん購入

プラネタリウムで上映された番組を見るために、大阪・神戸に電車

実物大はやぶさモデルに会いに神奈川県相模原市の宇宙研まで遠征新幹線

さらに東京・上野の国立科学博物館の「空と宇宙展」も見学ロケット

帰還カプセルの展示では、阿倍野近鉄と京大にも行ったし


他にもDVDにCD、プラモデルにキーホルダー、ストラップ、クリアファイル……


あ、ホントにかなりの経済効果が

ヽ(;´Д`)ノ


でもね、本にしてもこんなにいっぱい出るなんて思っていませんでした

どう楽観的に予想しても、5冊だろうと思ってました

それがリストアップするだけでも大変な数になったんですから

さすがの筆者も完全にはフォローしきれませんでした



でも、まだはやぶさのムーブメントは終わらないんですよね

次は映画、しかも公式にアナウンスされてるだけでも3作品が公開予定

ええ、もちろん見に行きますよ



最後に

もし、あなたのお子さんがはやぶさに興味があるみたいだけど、子供向けの本はないのかな、と、お考えでしたら、この本をお勧めします



☆にこにこ本屋さん兵庫加西 西村書店(ニシムラショテン)

『飛べ!はやぶさ』 松浦晋也・著 学研教育出版

当店在庫あり


筆者の松浦氏は宇宙開発関係の著作も多く、きちんと子供向けにやさしく解説されています



今回のはやぶさの盛り上がりが未来へとつながり、科学分野だけでなく、いろんな方面ではやぶさのくれた勇気で立ち向かえば、日本は必ず元気になれると思います


はやぶさミッションのメンバーは、世界をおどろかせました

次はあなたのがんばりが、世界をおどろかせる力になるのかもしれません