正岡子規、寺田寅彦、鈴木三重吉、芥川龍之介
さて、この4人に縁の深いとある有名人は誰でしょう?
答えはこの方
夏目漱石です
筆者は文学には疎くて、名作と呼ばれるような文学作品にもほとんど触れてないんですが…
このマンガを読んでちょっと興味がわいてきました
ヾ(@^▽^@)ノ
大まかな内容を紹介しますと
夏目漱石を中心に、学生時代からの友人、松山や熊本、そして今の東大にあたる旧制一高の教え子、作家になった漱石の弟子など
様々な人々とのエピソードを描いています
例えば、寺田寅彦お手製の握り飯のヒミツ
例えば、芥川龍之介文壇デビューのきっかけ
例えば、「赤い鳥」の鈴木三重吉って実は子供が……
例えば、正岡子規との最後の面会
で、今日のブログのタイトルになるんですが
「センセイ、もてすぎです」
いや、ホントに
どれっくらいモテモテかは、ぜひマンガを読んでみてください
テストの点数が上がるかどうかは保証できませんが、きっと夏目漱石やその周辺の人たちが好きになると思いますよ
あ、モテモテっていうのは、男性からですが
あっちの意味は抜きですよ~
☆-( ^-゚)v
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