「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはむつかしいと思われた」
のっけから引用でもうしわけありませんが、震災後というより、原発の事故の後、気になっている言葉です
この言葉を残したのは、寺田寅彦
「天災は忘れた頃に~」
これも寺田寅彦の言葉です
今回は特にあれこれ書きません
原発事故も絡み、いろんな意見があるかと思われますので…
ただこういう雑誌でこういう特集ですよ
それだけ
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特集は「東日本大震災」です
科学雑誌ならではの、事実に基づいた解説は参考になるかと思います