みなさん、クリスマスがいよいよ目前ですね
西書のクリスマス会もにぎやかに楽しく、教会のクリスマスも厳粛に過ぎていきました。今年も一年『ありがとう』が、いっぱいの幸せな一年でした。
先日、娘の幼稚園でもクリスマス会が行われたそうです。今年は年長さんの担任で、子供たちはイエスキリストの降誕劇を演じます。
その日の夕方弾んだ声で娘が電話をしてきました。
『子供たちはがんばった とってもいいクリスマスやったあ
子供たちからのほんま、ええプレゼントもらってうれしい』
朝、緊張するわあと言う娘に『センセイ、一生懸命するだけだよ』と、励ましてくれた子供や(どっちがしっかりしてるんだか・・・)
入場した娘に『センセイがんばれ!』と、声をかけてくださったお母さん。
そして、精一杯自分の役を演じた子供たちすべてが愛おしいといいます。
3さいで入園してきてから見てきた子供たちのその成長に感激したという娘に、
子供たちの成長とおんなじように、子供たちの成長と共にあなたも成長したよと言葉をかけました。
こどもたちに寄り添うということ。
こどもたちを信じるということ。
子供たちに注がれるそのあたたかいまなざしがこどもたちを強くやさしく成長させること、きっとあらためて感じたクリスマスだったことでしょう。
西書のお話かいでも読みましたが、
『やまあらしぼうやのクリスマス』グランママ社刊
わたしの一番のおススメです
~「ぼうやはおかあさんのこころのひかり」とだきしめてくれるおかあさん。
そんなおかあさんや、センセイになれたらいいな
『やまあらしぼうやのクリスマス』グランママ社刊