すやすや タヌキがねていたら すやすや ぶたもねむるでしょう
すやすや タヌキがねていたら すやすや わにもねむるでしょう
すやすや タヌキがねていたら すやすや こどももねむるでしょう
すやすや タヌキがねていたら かぜはやさしくふくでしょう
「いいこ いいこ」と ふくでしょう
すやすや タヌキがねていたら すやすや トリもねむるでしょう
くもの ふとんで ねむるでしょう
すやすや タヌキがねていたら すやすや ねこもねむるでしょう
すやすや タヌキがねていたら みんな つられてねむるでしょう
たのしい ゆめみて ねむるでしょう
すやすや タヌキがねていたら ムシはそーっとなくでしょう
今日の、学童さんの読み聞かせ会で読んだ絵本です。
『すやすや タヌキがねていたら』 作・内田麟太郎 絵・渡辺有一 (文研)
一年生の女の子が二人、本当に寝てしまいました
梅雨の過ごしにくいこの頃。小さいこどもさんをお持ちのお母さんは色々気になることも多いでしょう。手足口病や水いぼ、水疱瘡が流行ったり、せっかく慣れてきたと思った園生活。自己主張のでてきたみんなについていけず、おなかがいた~いとグズグズ。
そんな魔の六月も、今日で終わります。
さあ、グズグズお天気はまだ続きそうですがおかあさんは、晴れやかな顔で子どもたちを見守ってくださいね
こどもたちの成長は目に見えないものに預けましょう。
そして、何よりおかあさんが『すやすや・・・』な気分なら、こどもたちも『すやすや・・』なんです
わが家のおちびちゃんも、夕方畑にでかけました。
風がそよそよ。きゅうりやだいこんの青くさいにおいがします。
お日さまの光も柔らかくなってきました。お星さまが出番をまっていますよ