小学校の道徳の副読本に全面採用された『いのちのまつり』作・草場かずひさ 絵・平安資尚 （サンマーク出版刊）
その第二作が いのちのまつり『つながってる！』
そしてその第三作目がこの度でました。
いのちのまつり『おかげさま』です。
～「おじいちゃん、もうすぐいなくなっちゃうの？」
ゆうちゃんは、とても悲しくなっておじいちゃんの顔を見つめました。
「だれにもいつかは、道の終わりが来る。それがいつになるかは、わからんことじゃ。わしらにできることは、一日、一日を、おかげさまでと感謝して、せいいっぱいたいせつにすることじゃ」～
目には見えないものを、信じる心、育んでますか？
ひと昔前なら、一緒に暮らしているおじいちゃんやおばあちゃんから自然と教わった『おかげさま』
この絵本から、聞いてみましょうか
