朝、駐車場の掃除をしていて、こいのぼりを見つけました![]()
向かいの果物やさんの向こう側のお家です。
りっぱなこいのぼりが元気に泳いでいます。
わが家も26年前、息子が生まれた時に、実家から祝ってもらいました。
母がこだわりを求めて、こいのぼりの産地、加東市の東条でサテンのこいのぼりを注文してくれました。
今はおしいれの中で出番を待っています。![]()
22年前の今ごろの季節、3才の息子は、JAの農協だよりの『わが家のちびちゃん』(?)みたいなコーナーの取材を受けていました。
こいのぼり泳ぐ前庭で、腰に床の間のかぶとかざりの剣をさし、「もうすぐ僕には妹ができます!」と、得意満面の息子
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確かに、確かに、すくすくとお腹のこどもは育っていますが、だれからも女の子だとはいわれてませーん
なんなんですか?その断言は。
・・・かくして息子の予言はまんまと大当たり![]()
いまだに妹たちにとってにいちゃんは、最も頼りがいのある、最も熱いひとであります![]()
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私自身、幼い頃に父を亡くし、小さい頃から兄にかわいがられ何事も兄に頼ってこの年までやってきました。
女の子育ては、おにいちゃんにまかせると楽ですよ。経験者は語る![]()
さて、絵本の紹介です。
上の写真、右から、
『そらまでとんでけ』 作・寺村輝夫 絵・いもとようこ(あかね刊)
『ちいさなこいのぼりのぼうけん』 作・岩崎京子 絵・長野ヒデ子(教育画劇刊)
『ニャンタとポンタのこいのぼり』 作・たちのけいこ(あかね刊)
『げんきにおよげこいのぼり』 作・今関信子 絵・福田岩緒(教育画劇刊)
『とべとべこいのぼり』 作・きむらゆういち 絵・ながはまひろし(教育画劇刊)
どれがいいかなあ
お店でお選びくださいませ。
