今日も冷たい雨降りです。
今年度最後の学童さんのおはなし会でした。
読んだ紙芝居は、ルーマニアの昔話 『おんどりと二まいのきんか』 (童心社刊)
貧乏なおじいさんにかわいがられてくらしていたおんどり。
ある日、二枚のきんかを拾います。おじいさんがよろこぶぞ と喜んでいたのもつかの間。よくばりな地主にうばわれてしまいます。・・・・・でも、そんなことでひきさがるおんどりではありません。
ただただ、おじいさんのため、おんどりの奮闘が始まります。
こどもたちは紙芝居が大好き 絵本の読み聞かせとは又違った方向で、保育園や幼稚園、小学校でつかってほしいと思います。
私の小学校1・2年の時の担任・つるこ先生は、時々紙芝居をよんでくださいました。
うれしかったなあ
今日は、京都・清水寺で第一回の『紙芝居甲子園』が開かれました。
予選を勝ち抜いた14校の高校生たちが手作り紙芝居とその演技で競いあいましたよ。
そういえば、私も大学の宿題で紙芝居をつくったなあ あれどこいったんやろ?
たしか、ぶたの話だったと思うけど・・・