教会歴では先日の日曜日から、「待降節(アドベント)・・クリスマスを待ち望む」にはいりました。ツリーやろうそくをかざりました。西村書店でもごらんのように可愛いクリスマスフェアーが、玄関で迎えてくれます。
業界誌『新刊展望12月号』(日販刊)の、「書店が選んだ5冊」のコーナーに、西書のアン子の選んだ5冊が掲載されました。
『クリスマスをまちのぞむ』
① やまあらしぼうやのクリスマス 作・ジョセフ・スレイト グランママ社刊
② 子うさぎましろのお話 作・佐々木たづ ポプラ社刊
➂ おおきいツリー・ちいさいツリー ロバート・バリー 大日本図書刊
➃ サンタクロースっているんでしょうか? フランシス・P・チャーチ 偕成社刊
⑤ メリークリスマスおおかみさん みやにしたつや
今年もクリスマスがやってきます。その日を待つ一日一日のなんと心うれしいことでしょう。
子供たちと一緒に、その愛と恵みに満ちた日を指折り数えて待ちましょう。
そんな日々に寄り添う絵本です。
①わたしたちも誰かの心の中を暖かく照らす「心のひかり」になれたらいいなあ。おかあさんの愛をかんじます。
②➂小さな恵みを分かち合うこと、そこから大きな幸せがうまれてきます。
④見えないものを信じることのすばらしさ。
⑤思いやりややさしさは人の心をうごかします。
さあ、クリスマスまでの日々、あなたの大好きな人をどんな風に喜ばせようか考えましょうか?
~西村書店 児童書担当 西書のアン子
昨日、西宮で二人暮らしをしている娘たちに荷物を送りましたがこんな手紙をはさみました。
いよいよ12月です。愛と恵みの季節です。大好きな人たちを大切に、だれにでも心から寄り添える人になってください。 PS・とーちゃんを大切にすることを誓います!!
今日荷物が届いたという電話。「とーちゃんのこと、大切にね」という娘に・・
先週末、お友だち達と忘年会。お留守番のとーちゃんにレトルトのカレーと、高級シューマイ(レトルト)の晩ごはん。ちょっとしょんぼりされて、あわてて翌日「黒毛和牛」のすきやきをしたことなんて言えやしない
みなさ~ん、一番近くにいる人をお忘れなく