『芸術新潮12月号』

今月の特集は、

「唐招提寺~よみがえる天平の甍 ~」です。

学生時代の歴史の授業で

必ず勉強しますよね。

「鑑真」という、偉いお坊さんのことも・・・

鑑真和上が、平城京に唐招提寺を創建して今年で1250年。
そのシンボルであり、天平文化の面影を伝える金堂が、
約10年におよぶ解体修理を終えて平成の世によみがえりました。

特集では、創建以来となるこの一大プロジェクトを紹介するとともに、
おなじみの鑑真和上の物語の新しい読みかた、
保存修理を経てすっきり美しく生まれ変わった盧舎那仏、
千手観音、薬師如来の国宝御三尊の魅力をたっぷり紹介します。

☆にこにこ本屋さん兵庫加西 西村書店(ニシムラショテン)


【主な内容】
■10年ぶりのご対面国宝御三尊を仰ぐ

■ドキュメント金堂大修理
 建築篇 巨大伽藍の宿命に挑む
 仏像篇 千手と千仏を慈しむ日々

■おおらかなる伽藍を歩く

■鑑真渡来はいかにして千年物語となったか

■唐招提寺から見えること、見えないこと

■唐招提寺境内図

西村書店在庫あります。