西書の入り口、はいってすぐに目に入るのが「今日は何の日?」のコーナーです。ちなみに今日は『サツマイモの日』でした。店の中から選ばれた本は・・・

「さつまのおいも」 作・中川ひろたか 絵・村上康成 (童心社刊)

「おおきなおおきなおいも」 赤羽末吉 (福音館書店刊)

「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」 さとうわきこ (福音館書店刊)

 

そういえば、この日曜日、教会の日曜学校に来ていた小学生の男の子が、おとうさんとおいも掘りをするんだっていって急いで帰っていったなあ。


先日、売り場でおかあさんから声をかけられました。こどもさんの保育園のお誕生日会で読み聞かせをしないといけない、普段から読み聞かせはあまりしないのでどんな本がいいでしょう?ということでした。 おススメしたのが、ピーマン村シリーズの中で一番人気の『さつまのおいも』です。おかあさんも緊張だけど、お子さんの方は (ぼくのおかあさん) に、期待でいっぱいのはずです。 その期待を裏切ってはいけませんもの。

~「えー!?うそやん!!」というようなキバツなスタイルのおいもさん。こどもたちの大好きなおならも有り・・ウケルことまちがいなしです。 おかあさん、がんばってラブラブ


わたしが勤めていた保育園でも毎年おいも掘りにいきました。北条鉄道に乗っていったり、タクシーで行ったこともあります。そして、後日そのおいもでスイートポテトをつくります。おうちから、すりこぎや木しゃもじをもってきて、ふかしたおいもをつぶすわけですがその時必ず・・「いいですかあ耳すりこぎや木しゃもじはなめながらやりませーん!!叫び」というのですが、悲しいことに無事に聞き届けられたことはありませんしょぼん