ベル 先日、ともだちに『初孫』ができました。小さい頃、わが家の娘たちと遊んでくれた娘さんにです。 早速、ミスタードーナッツと、以前このブログでも紹介した、さいとうしのぶさんの『しりとりしましょ!』(リーブル出版刊) をおみやげに、あかちゃんをみにでかけました。なんせ、たーいせつな初孫ですのでさぞかし手厚く(?)、はれものにさわるように床の間にでも寝かされているのだろうと思っていってみると・・・リビングのざぶとんの上で、ばんざいしてすやすや眠っているあかちゃん発見!!

えー!? 「こんな、さんこ(ここら辺の方言で、まあ、雑という意味でしょうか?)でええのん?」と、思わず言ってしまいました。それでもあかちゃんは、おかあさんやおばあちゃんの声に安心してか、この突然の侵入者にも動じることなくすやすや眠っています。この自然体がいいんだろうなあと、あかちゃんの寝顔を見て思いましたラブラブ

ばんざいしている両腕を軽くマッサージすると、眠っているのにホヤーと笑いました。(学生時代に授業で、生まれたばかりのあかちゃんの笑顔は筋肉のけいれんであると聞いたときはショックだったなあえっ

西書のアン子は育児書の担当でもあります。先日発売の本で注目している本があります。

『ママと赤ちゃんの ヒーリング・ブック ベビーマッサージ、呼吸法から音楽療法まで』 作・大林まみ (PHP刊)

「三つ子の魂、百まで 」とよく言われますが、これは胎内の九ヶ月と生まれてからの二年間あわせて三十三ヶ月が子どもの発育に重要だといっています。この時期どのような環境で育っていくかが、一生に関わってくるというのです。 ママ自身が、まずしっかりリラックスできる時間をもち、そしてあかちゃんに関わっていくことでお互いを癒し成長していけると書いてあります。、言葉やマッサージ、スキンシップを通じてです。具体的にママ自身へのセルフ・ヒーリング。ベビーマッサージの方法などもかかれています、ヒーリング・ミュージックCDもついています。大変な子育ても、なんだかワクワクしてきます。ぜひぜひ若いママによんでもらいたいなと思います。

 わが家も12月にはあかちゃんが生まれます合格 主人が図書館でマタニティー・ヒーリングミュージックCDを借りてきました。二人で聴いていましたが、「贅肉だけのおなかに聴かせてもしかたないやんシラー」 息子に「とーさんが借りてきてるからお台所しながら聴けへん?」といったら、「うん、ヒップホップ聴きながらやってるからいらんわあ」ですってあせる そっか、やっぱ、ヒップホップですか。