みなさーん、随分冷え込みますが、風邪などひかれてませんか?この私、この2・3日すっかり弱っておりまして、今日あたりから、ようやく完全復帰いたしました
とはいえ、一日も休んではおりませんよ
楽しい かに
旅行から帰って翌日から、鼻水が止まらず、朝礼で「具合が悪いので、病院へいきます。仕事を少し抜けさせてください。」というと、「それはやっぱり、かにのたたりだ!!」と、社長はじめみんなが言い出しまして・・・
というのも、旅行中にレジのえふさんが、用事でメールをくれた時に『・・・もう、かには見るのも勘弁やわ
(ゲップ!)』な~んていうばちあたりなメールを送ってたもんで・・それで、これはかにのたたり!かにの呪い!ということになったわけです。病院でも、特に風邪の症状はないですね?アレルギーでしょうか。といわれ、まさか、かにのたたりでしょうか?なんて聞けませんものね。まっ、なにはともあれ、西書アン子完全復帰いたしました!
かにの怨念?
・・というと
、『かにむかし』 文・木下順二 絵・清水こん (岩波書店刊)
みなさんご存知の日本の昔話です。いろんな出版社から、さるかにがっせん、さるとかに、などでていますが、わたしはなんといってもこの岩波の本が大スキです。ちなみに私のもっているのは、1979年第18刷です。わが家で一番古い絵本が、岩波のちびくろさんぼと、この絵本です。
今月のおはなし会のテーマは、『むかしばなし』です。もちろんオープニングはこの絵本の予定です
みなさん、どうぞいらっしゃってくださいね。おまちしております![]()