いよいよ二学期がはじまりましたね。こども達、待ちかねて学校へもどっていったことでしょう。
さて、今日のタイトルですが、今日入荷の客注品です(お客さまの注文品) 誰の注文かというと・・・わが家の末娘の、です。北京オリンピックのソフトボール日本代表、ピッッチャーの上野選手が、心のささえ としてテレビで紹介されていたそうです。
表紙には力強い字で、『絶望より立つ~人にまけてもいい しかし やるべきことをやらない自分の弱さには 絶対負けたくない』 作・須永博士 七賢出版刊
と、書いてあります。オリンピックの上野選手を見た人なら、だれもがこの言葉にうなづけるでしょう。
ここらで、わたくしごとではありますが、前にブログでもいいました、このわたし 小さい頃は病弱で、かよわい文学少女だった・・と。それはじつは小学校4年生までで、四年生でソフトボールをはじめまして
~高校3年生まで白球をおっかけていたのであります
それを言うとみんな 「そんで、やっぱりキャッチャーやったん?」っていいます
ドカベンかバッテリーの豪のイメージでいうとるん、それ。
だから・・昔は細かったんだって
はずかしながら、小、中、高とキャプテンを務めてましたが、この言葉を座右の銘としてたなら、また違った人生だったでしょうか? なんべんも言いますが「自分にも甘く、人にも甘く」生きてきた49年です
『大変なことが 人生におこったときほど きちっと 身のまわりを きれいにまとめて堂々と まっすぐ 明るく冷静に 生きてゆくことです』
『男は気迫で生きる 男は情で生きる 男は魂で生きる 俺のやることにまちがいはない 俺の行動にいつわりはない 俺の人生にうらぎりはない 』
かっこいい~
男前な詩です。