先日のブログで「おおぶたくんのもうそう(妄想)」の話がでて、おすすめしたい絵本を思い出しました。『3びきの かわいいオオカミ』 作・ユージン・トリビザス 絵・ヘレン・オクセンバリー (冨山房刊) です。
あるところに、ふわふわのけがわに ふさふさのしっぽを もった 3びきのかわいいオオカミが、おかあさんといっしょにくらしていました。 ~「さあ、おまえたち・・・じぶんのうちをつくりなさい。でも、わるいおおぶたには、きをつけるのよ」
あらあら? どこかで聞いたことがあるような、ないようなお話ですね。そんなこんなで、3びきのかわいいオオカミは、それぞれ、れんがとコンクリートとてつじょうもうやてっこつやなんきんじょうの丈夫な家を建てるわけですが・・・わるいおおぶたに、ハンマーや電気ドリルや最後はダイナマイトで、ぶっこわされてしまうわけです。
そのおおぶたの、にくったらしい顔といったら、ありません。さあ、この結末とは・・・マニアックだと思ってたこの絵本ですが、しかけえほん
にも後になっています☆そう考えるときっとこども達の支持率が高いのでしょう
字数は多い絵本ですが、こども達は自分たちの知っている、3びきのこぶたのお話との比較を、楽しみながら聞きますので、ちいさい子も充分楽しめます
ところで、本題です。(えー
そうなん?) 昨日は、至福の夜を過ごしました
大スキな 平井堅サマのコンサートにいったんです。すっごくすてき
超うっとり
明日から一週間ほど、店で10分に一回ほど、思い出し笑いをしている不審なおばさんをみかけても、どうぞ、スルーしてくださいませ けっして、変態・・いえ、変質・・いえ不審者ではありませんので。このしあわせをみんなに分けてあげたいです