ブーケ1昨日の母の日は、皆さん、贈る方も贈られる方も、よい日だったでしょうか?私は・・・と言うと、主人の母と私の母には、女の人好みの、甘口の日本酒と梅酒のセットを贈りましたラブラブ そして、こども達からは・・高校生の末娘は、早朝からホットケーキをやいてくれて、大量(日曜日バージョン)の洗濯物を干してくれましたチョキ息子は、近日ごちそうしてくれるらしい得意げ長女は「何が欲しい?」と、電話してきたまま・・・お預けかなあ?

思えば、24年前、私の母親人生は始まりましたアップ初めて母になるその日。主人は前日から、弟と私の兄とスキーにいっておりました。帰ってきたらもう生まれていた叫び・・という。予定日より一ヶ月近く早かったので、まっ、しかたがないのですがシラーけなげにも(?)一人でがんばって産んだのであります。そして、二人目の長女の時は、まだまだうまれないだろうと、下の食堂でカツ丼を食べていた間にうまれ、末っ子の時も、まだ早いだろうと、農協祭にいっていた間にうまれ・・・気丈にも(ちょっと、表現がオーバーな気もするけどべーっだ!)どの子も私一人の力で立派にうみあげましたクラッカー・・・・とはいえ、これまで育て上げたのは、やっぱり二人の力です。そして、私たちを、父として、母として育ててくれたのは、こども達です。

そんな、こんなで西書児童書の母の日フェアーも終わりました。次は、「おとうさんも読み聞かせ~宮西たつやさんフェアー」です。ユーモアと愛にあふれた、おとうさん作家(四児の父)宮西たつやさんの絵本をぜひお父さんに読み聞かせしてもらいたいですラブラブ

ある雑誌で、宮西たつやさんが子育て中のみなさんに~「親はただ、自分ができる精一杯の愛し方で接してやればいいんだと思いますよ。人生ってやり直しがきくんですよ、子育てもそう。失敗したっていいと思う。そこから何回もやりなおせばいいのだから。」というコメントをのせておられました。

 今年の課題図書、低学年向きに宮西たつやさんの『ふしぎなキャンディーやさん』(金の星社刊) がはいっています。たくさんのこども達がよんでくれるとうれしいな音譜ラブラブ