お久しぶりの西書のアン子です。先週は、休みをいただいて、九州の湯布院、黒川温泉のほうへ、旅行にいっておりました。銀婚式の記念旅行であります。いつもの事ながら、社長、店長はじめ同僚のみんなから、楽しんできてね
と、気持ちよく送り出してもらいまして・・・。「いつも仲がいいね
」 と言われ、「いや~、息子を生んで24年、こんなに長い間二人っきりでいるのは初めて。もしかして、博多リコン
ってこともあるかも?」なんて、冗談まじりで言ったものの・・。
当日の朝、駅まで送ってくれる息子の前で、早速、「早くっていったのに・・もー」「ジブンのほうが遅いやん
」と、小ぜりあい
「カネだしたんオレやねんから、けんかせんと楽しんできてよな
」と、苦笑いの息子。「ハイハイ、そうでした
」
新幹線で、博多まで行き、そこで目当てのおみやげ『博多とおりもん』を職場のおみやげに買って、特急『ゆふいんの森号』で湯布院へ。ステキな町に着き、のんびりぶらーり。ところが、「あれ?さっき、見とったるるぶ、どこやったん?」「しらんよ?」「渡したやん」「うっそー」
・・・けっきょく、もと来た道をたどり、テーブルに忘れていたるるぶをみつけました
やれやれ。 そんな、グズグズのスタートを切った、わたしたちのフルムーン旅行も、その後は、いい湯と、美味しいごちそうと、ステキな景色に大満足の思い出の旅となりました
すっかり、リフレッシュされて、また、日々の仕事に励みましょう
(まっ、25ネン夫婦も、リフレッシュできたと信じましょう
)