桜 桜の花も満開です。北条のお祭りも終わりました。こども達も学校へかえっていきます。新学期のスタートですラブラブ 西書の児童書コーナーでは、『母の日フェアー』が始まりました。何日かかけて、その中の何点かご紹介していきましょうチョキ


~おかあさんになった あなたへ~ 希望も喜びも、不安も、いっぱいでスタートしました。泣きたいこともあるでしょう。 でも、しあわせをかみしめてください。おかあさんになったしあわせを・・ドキドキ こんなPOPのもとに集まった絵本や子育て本です。


『幸福力のある 女の子を育てる本』 作・鈴木秀子 (新紀元社刊)

 「自分も、まわりの人も明るく幸せにする・・・そんな女の子を育てるシンプルな方法。 それは幸福力を育むこと。」~こんな、オビにひかれて中味をのぞいてみると・・

  幸福力のある人とはどんな人でしょう・・・。私たちが好きな人というのは、その人と一緒にいると受け入れてもらえて、その人といると不安を感じなくて、自分自身でいられてありがたいと思える人。しかも、いつもゆとりがあって、なにかあったときに自然に手を差し伸べてくれる。そういう人が好きですよね。 人間は誰でも「自分自身でいていいのだ」と思えると、自分のなかに温かい気持ちが満ちてきて、エネルギーがわき起こってきます。~人にそういう感覚をもたらすことが、幸福力だといっています。かお さあ、そんな幸福力をもった女の子の育て方がシンプルな言葉で書いてある本です。そして、同時に幸福力をもったお母さんの育ち方の本でもあります。グッド!

この本から、とってもシンプルだけど、とっても大切なことのメッセージがつたわるといいなあラブラブ~母の日に~