わが家の、パソコンが、また今夜から入院します
しばらくの間お別れです。
最近、心をとらえた絵本『だるまさんが』 作・絵 かがくいひろし (ブロンズ新社刊)
を紹介します。この、だるまさんの表情がとってもユーモラスかつ、キュート
読み手のおとうさんや、おかあさんの心もなごませてくれることでしょう
小さい子むけの絵本です。誰もが小さい頃あそんだと思います。「だ~るまさんがこ~ろんだ!」のデンつきおにごっこ。
だ~るまさん、だ~るまさん、にらめっこしましょ。笑うとまけよ、あっぷっぷ!
の、にらめっこ。『だ~るまさんは永遠に不滅です!!』と、ポップにかいてしまいました
同じかがくいさんの作品では『おむすびさんちの、たうえのひ』(PHP刊)
も、おもしろいです。
さて、前ブログから引き続いて、私の結婚式話になりますが、だるまにまつわるこの話・・・。その、披露宴で、大きいだるま(貯金箱)に入眼!!というコーナーがありまして・・。主人が一つ、眼をいれ・・・(司会者)「もうひとつは、いつ入れますか?」 (主人)「ベイビーが生まれたとき、」とか「銀婚式を迎えたとき」という展開になるハズでしたのに、いきなり、主人は眼を、二つとも描いてしまいました司会者のかたが言葉を失ってしまったというエピソードがあります。(当の本人は全く意図がわかっていなかったという・・・
)
そのだるまさんも、四半世紀、わが家の床の間で、むらさきのざぶとんに座り、私達家族を見守っています。家計がピンチになるたびに「いよいよ、これの出番がきた!」と言いながら、なんとかかんとか、いまだ無事に座っております
~だ~るまさんは不滅です!!~ それでは、この次お会いできるときまでごきげんよう