皆さん、先日のバレンタインはいかがなもんでしたか？うちのバレンタインのコーナーもずいぶん、にぎやかでしたよ
本を買って下さった人の数だけ、ハッピーな展開があるといいな
と、思います。私事ではありますが、２５年前のバレンタインに婚約した私達・・・。今年のバレンタインは？・・というと「♡型のお好み焼きと、チョコは、２，３日して半額になったやつでええなあ
」と末娘に言うと、大ひんしゅく
それでも、この末娘から手作りチョコを、息子の彼女から「お父さんの大ｽｷなﾊﾞﾅﾅで作ったよ
」とﾊﾞﾅﾅシフォンｹｰｷをもらい大満足の主人でした。
児童書で愛を語る絵本といえば、やっぱり『しろいうさぎとくろいうさぎ』 作・絵 ガース・ウイリアムズ （福音館書店刊） 『１００万回生きたねこ』 作・絵 佐野洋子 （講談社刊）でしょう。この、『しろいうさぎ・・』は、私達の結婚式に幼稚園の先生をしている友達たちが、パネルシアターを演じてくれました
いつも、仲のよいくろいうさぎとしろいうさぎ・・ある日、元気のないくろいうさぎに、しろいうさぎがどうしたの？と聞きます。ぼく、ねがいごとをしてるんだ。いつもいつも、きみといられますようにってさ・・・・・どういう展開になったかはこの絵本を読んでからのお楽しみ
４３年も前に描かれたこの恋物語は、いつまでも色あせることなく輝いています
これを読んだカップルの愛もいつまでも色あせることがありませんように
Ｐ・S 私は友達たちの結婚式には、『にんじんケーキ』 作・絵 ナニー・ホグロギアン （評論社刊）のペーﾌﾟサートをしました