皆様、ほんとに ほんとにお久しぶりです!!どーしてこんなにお久しぶりかというと、お正月そうそうわが家のパソコンが故障したのであります
お正月あけ、メーカーにおくってから、やっとこさ今日送り返されてきたのであります
やれやれ。せやけど痛い出費やわあ
そんなことで、またこれからも一週間に一度おつきあいくださいませ
2008年が皆さんにとって希望に満ちた一年ですように!
わが家の年明けは・・・と申しますと、すぐ近くに住む主人の父が、元旦に裏山で5頭のいのししが歩いているのをみた
そして、家に帰ると、『ねずみとりピッタンコ』に3匹のねずみがかかっていた
あわせて⑧
そして、えとの引継ぎがみれたこりゃあ正月から縁起がいい・・・・と。いのしし年の私は、うーん?それもありかなとおもったけれど、ねずみ年の息子は、「おじいちゃん、そやけどねずみ、死んどったんやろ?」とあきれ顔。
そんな、こんなで始まった新年も、はや今日は節分です そんな節分におススメの絵本が
絵・斎藤隆夫 -日本の昔話ー (福音館書店刊)
ちょっぴり頼りないととさんと、物事に動じないかかさん(うーん、どっかにいるよね、こんな夫婦)のやりとりがとってもユーモラス。ー虫を飲み込んだととさんが、虫をたいじするため、かえるを飲み、かえるをなんとかしようと、へびを飲み、へびが気持ち悪いのできじを飲み・・・・・最後にはおにを飲み込んだととさんの口から、おしょうさんがまめを投げ入れ、おしりからおにが飛び出す
というおはなし。
おにはーそとふくはーうち
まめはぶつけられるし、おしりからだされるし・・・ほんま、おにもとんだ災難です。おきのどくさま
斎藤隆夫さんの絵がおはなしのおもしろさをひきたたせています。おススメの一冊です。