先日、友達が伴奏を務める混声合唱団と、その友達のご主人が団長を務める交響楽団のコンサートにでかけました。音楽はいいですねえ
大スキです。
小学校や中学校でも、今は音楽会や合唱コンクールの季節でしょう。うちの息子は小学校1年~4年までずっとタンバリン担当
「タンバリンをたたかせたら、うちの子の右にでるものはいない!!」と、母(私)は苦しい自慢(?)をしておりました。5年生の時、タンバリンのパートがなくて、がっかりしていた息子です。その息子。エレキギターを経て、高校時代はバンドでずっとドラムをやっていました。やっぱり、「タンバリンをたたかせたら・・・」の、母のヒラメキ
は本物だったようです。息子がバンド活動をやっていた、高校3年間私たち夫婦は、ドラムセットの運搬を口実に、息子のライブ活動をずいぶん楽しみました
ありがとう
私は・・・・というと、もう25年以上も、教会の礼拝で賛美歌の伴奏(奏楽といいます)をしていますが、ウチの子ども達からは「超アバウト!」とか、「だまし、だまし奏法」とか、「ごまかせていると思いこんでいるが実はごまかしきれてない!」とか・・・きびしーい評価をうけているのであります
ドラムは息子。エレキギターは長女。キーボードは私。ボーカルは次女。主人はアコーディオンなら弾けるらしい ファミリーバンドを結成するとして、JAZZ、ロック派の主人と(吉幾三もちょっとスキ!)、平井堅サマ好きの私と、ヒップホップ系の子ども達の融合は、どんな音楽になることやら
自分を表現するということは、とっても大切なことです。音楽でなくても、絵でも文章でもスポーツでも、なんでもいいのです。自己表現。自己主張。そしてそこから生まれてくる自信が、こども達を生き生きと成長させてくれることでしょう
そして、そんな時こども達にとっての一番のサポーターはわたしたち親でなくてはいけませんね。
そこで・・今日はいま、とっても人気の音の鳴る絵本を紹介します!
『たいこでドン!ドン!』 (永岡書店刊)~デラックス版もあります。
『ドン!ドコ!ドンたいこ』 (ポプラ社刊)
『シャカ!シャカ!マラカス』『タン!タタン!タンバリン』 (ともに、ポプラ社刊)
うちの店でも、にぎやかに楽しそうにこども達が遊んでいますよ
お父さん、お母さんもご一緒にどうですか