火曜日のアン子ですが、昨日はしんどくてパソコンを開く元気がありませんでした
昨日は月末、店が非常に忙しくて・・きづいたら午後。同僚から、「しんどいの?今日はテンションが低いやん」っといわれーいつも、テンションが高いかどうかはさておきー私の笑顔に癒されにきて下さっているお客様に(うん?相当 勝手な思い込み
すみませーん!)に申し訳ないことをしたと反省しきりです。やっぱり、前日の『土用の丑はうなぎ!!』を無視したのが悪かったのかなあ?ケチるんじゃあなかった・・・トホホ
そして、明日からは三日間、仕事はお休みをいただいて、東京にいきます
受けたい絵本セミナーが開かれるので。そして、向こうにいる姉一家に久しぶりに会えるのを楽しみにしています。「銀座4丁目、三越のライオン前、4時ね。」っていわれたけど、ほんま、いけるん?まっ、関西弁、播州弁でも日本語やもん、聞いたらええやんね
その報告はまた、来週。
西村書店のおはなし会でも、学童保育さんのおはなし会でも、夏に必ず読む絵本に、『かわいそうなぞう』 つちやゆきお さく たけべもといちろう え (金の星社刊)が、あります。東京の上野動物園のおはなしです。
戦争の為に殺されなくてはならなかった動物たち。そして、心から愛しながらも、殺さなくてはならなかった人たちの気持ちを子ども達とともに考えてみましょう。
戦争を語り伝えるのは、わたしたち大人の使命ですわたしたち親も戦争を知らない世代になりました。だからこそなおさら、子ども達に繰り返し、戦争の悲惨さを伝えましょう。
ぞうにだきついたまま、こぶしをふりあげて、敵の飛行機にむかって、「戦争をやめろ。」「戦争をやめてくれえ、やめてくれえ!」と叫んだ上野動物園のひとたちのように。
戦争を考える本ーおススメ。
はだしのゲン 中沢啓冶 作 (汐文社刊)
えっちゃんのせんそう 岸川悦子 作 狩野ふきこ 絵 (ぶんけい)
火垂るの墓 野坂昭如 作 (徳間)