女の子娘の三週間の幼稚園実習が終わり、学校へと戻っていきました。二週目の週末にとうとう39・5度の熱を出し、それでも、おとうさんの懸命(?)の看病でなんとか乗り越え、週明けからは、また元気で休まず最後まで通うことができましたかお ただ、色々な準備不足で失敗の連続だったようです。そんな時、前のブログで紹介した大学の先生からの励ましの手紙を読み返したり、幼稚園のしっかりものの女の子に「みんな、笑わんときいよ!!」とかばってもらったりガーン、ともだちから差し入れをしてもらったり、と皆に支えられたことをうれしくおもったことでしょうラブラブ 

  三週間の実習が終わった日に私の通う教会の牧師先生からお手紙と本をいただきました。牧師先生自身も、もと幼稚園の先生ですキラキラ

  ~どうぞ、子ども達と泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだりする色んな出会いの中で目には見えないおくりものをもらってください~というメッセージと、本は、


  ブーケ1『あなたが世界をかえる日』 作・セヴァン・カリス・スズキ (学陽書房)

12歳の女の子が、地球環境サミットで語った6分間のスピーチが紹介されています。それが、人々に強い感動を与えましたドキドキ

  ~「僕が金持ちだったらなあ。もしそうなら 家のない子すべてに 食べ物と、着るものと、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに」

  家もなにもないひとりの子どもがわかちあうことをかんがえているというのに、すべてをもっている私   達がこんなに欲が深いのはどうしてなんでしょう。~

という、ことばに特に心がひかれます。ヒマワリ自然を大切にする。友達を大切にする。家族を大切にする。自分を大切にする。そして、わかちあう!!ラブラブ大切なこと・・学べたでしょうか?晴れ夏休みです。子どもたちは、どんな発見と経験ができるでしょうか?わたしたちにどんなお手伝いができるでしょうか?本