ちょっとショッキングなタイトルですが・・・
今の時代、とにかく競争が激しく、変化がはやい。
ついこの前まで、笑顔の右肩あがりと思っていたら、決算は大幅
減益ということもよく言われています。
「変化のシナリオ」を読めなければ負け組みになってしまいます。
この本では、この「変化のシナリオ」の読み方、つまり
「儲けのヒント」のつかみ方を具体例のなかから理解できるように
書かれています。
なぜ「お得意さん一人を失う事は、年間で96人の顧客がいなくなることだ」となるのか、ぜひこの本を読んでみてください。
カリスマ税理士 長谷部光重著
『社長、狙ってるお客さん違っていませんか?』 三笠書房 1365円
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?author=%92%B7%92%4A%95%94%8C%F5%8F%64
1 なぜフェラーリ社は、350台売れるのに、349台しかつくらなかったのか? 1か月に1個しか売れない商品、あなたはこれを撤去しますか?
駐車場がいつも満杯の繁盛店が近所にあったら、あなたはどんな店で対抗する?
2 なぜ、歯科医院はオフィス街に多いのか?生まれる人より死ぬ人が多い時代、結婚式も葬式も、こう変わる!
あなたがブライダル会社の社長なら、どこに一番お金をかける?
3 カリスマ税理士の「非常識な発想法」―なぜ、10万円もする炊飯器が売れるのか?
300万円のベンツが登場すると、800万円のベンツユーザーは離れていく
4 一流の経営者がここまで減価償却を重視する理由
「5000万円の利益が計上された決算書」―あなたが経営者なら、まず何を考える?
5 立地最悪の旅館が、なぜ人気No.1になったのか?「夢を見る」のは大切だが、もっと大切なことは「夢を描くこと」だ!