今日は、いま、最も売れているビジネス書のお話です。
すでに10万部うれています\(゜□゜)/
全国各書店のビジネス書部門で、続々ランクインしています。
先日のブログでも書きましたが、『売れてる本にはそれなりの理由があるのです』
「ベストセラーは基本的には読まない」とおっしゃられる方は仕方ありませんが(ノ_・。)
さて、タイトルがいいですねぇo(^-^)o
いかにも売れそうなネーミング。
『なぜエグゼクティブはゴルフをするのか?』
ちょっと読んでみたくなりませんか(^ε^)
内容は、人生やビジネスの原理原則を「13の短い物語」で我々に語りかけてくれる
楽しい本です。
たとえば
第一話、進化を拒んだ古代魚と陸に上がったカメ
この物語では、「生き残るには進化するしかないんだ」と説いています。
そして第十三話、エグゼクティブは熱気球に乗って仕事をしなさい。
で締めくくられています。
あっというまに読めてしまいます。しかし何回も読み直してみてください。
奥が深く、読むたびに感じ方が変わっていきます。
『なぜエグゼクティブはゴルフをするのか?』 ゴマブックス刊 1260円
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9982081276
現実に起こりうるわかりやすい場面を設定し、よく考え、自分を知り、常にコモンセンスを考慮することで自分を改善する方法を提示。仕事、人生の原理原則を13の物語で紹介するビジネス書。
「人生で成功するための大切なポイント」が身につく13の物語。
進化を拒んだ古代魚と陸に上がったカメ―生き残るには進化するしかない;
こだわりの異なる3人の社長の選択―チャンスは誰にでも平等にある;
1本足になったアリ株式会社の末路―「慢性コストカット病」が招いた結末;
本当に「使えない」のは車かドライバーか―何かを変えたいなら、まずは自分から;
有能な社員に新人、ベテランも関係ない―能力に有効期限切れはあるか;
社長のクローンは働き者ばかり!?―会社はいろんな人がいるからうまくいく;
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?―仕事もゴルフもいかに目的地にうまく運ぶかが肝心;
「自ら動く新入社員」と「指示待ちベテラン社員」―勤めた期間の長短は評価の尺度にならない;
1006人のうち、会社の妨げとなるのは6人―責任を取るのもエグゼクティブの仕事;
すぐに専門家任せのエグゼクティブたち―自分を変えるエンジンは自分自身にしかない;
「前世紀のセールスマン」と「21世紀のセールスマン」―時代は付加価値のあるビジネスパーソンを求めている;
ボロボロのガレー船と3人の船長の航海術―成功するためには、適切な戦略が不可欠;
エグゼクティブは熱気球に乗って仕事をしなさい―部下には上手に管理される権利がある