今日はなんとなく納得できないので、みなさんに聞いていただきます。

昨日(5月14日)の閉店後に、店内で定期券の落し物をみつけました。発行駅はJR加古川線の

A駅で、しかも有効期間が5月14日から一ヶ月、そうなんです、定期を買われて、運悪く初日に落とされたわけです。

当店としましては、もちろん落とし主のかたに知らせてあげなければいけませんので、本日(5月15日)朝一番に、発行駅であるA駅に電話をしました。当然、当店は加西市の西村書店であると名乗り、状況を説明させていただきましたところ、

JRさんは、「A駅まで、持ってきてくれ」と私どもが駅まで届けることを当然のように言われました。当店からA駅までは、車で朝の時間帯ならまちがいなく半時間以上かかります。少しくらい恐縮そうに言われたのならまだしも、倦怠に言われたものですから、私も少し頭にきました。

あらためて「ちょっと待ってよ。わたしがなんでそこまでしなければなりませんか?定期券には名前も番号も載ってるんですから、駅からお客様に連絡とっていただけませんか?」とお願いしましたが、マニュアルなのかどうか知りませんが、「とにかく駅まで届けてくれ」の一点張りです。駅まですぐ近所でしたら、もちろん届けますが、今回のような場合もう少し考えてくれてもいいのではないかと思いつつも、私も「もういいです。そちらには届けずに、最寄の交番に届けます。」と言いますと、電話を『ガチャン』と切られました。結局、定期券は交番に届けて、あとは警察におまかせしました。警察は、「調べて落とし主になんとか連絡してみます。」と言っていただけました。

今回のことは、私の考え方がまちがっているか、JR西日本さんの規定で決められていて、A駅の一職員さんでは、どうにもできないことだったんでしょうか?

いずれにしても、なんとなくスッキリせずに、今日一日すごしました。

定期券、無事に落とし主さんにとどきますようにo(^-^)o


グチッてすみません(ノ_・。)