世の中、いろいろな健康法がありますよね。みなさんは、どんな健康法を実践されていますか?
「水をたくさん飲めばいい」とか「からだを冷やすとダメ」とか、記憶に新しいところでは、「納豆でやせる」といった本当にさまざまな健康法があります。
そして、それぞれ正しい理屈なんでしょうが、時にそれらの情報に振り回されることも多々
ありますよね(>_<)
『本当は、どっちなの?』 と疑問を抱きます。
今日、紹介させていただく本は、
当代随一の名医 帯津良一氏に、これまた帯津氏曰く、大いなる旅情の作家 五木寛之氏が、
本音で迫る、現代人必読の平成「養生訓」であります。
どんなことが書いてあるかといいますと、
水はたくさん飲まなければいけないのか
牛乳を飲むのは、いいことか悪いことか
酒を毎日飲むのは、ほんとうにいけないか
緑茶はガンを予防するか
メタボリック症候群は、ほんとうに危険か
代替療法は、ほんとうにガンに効くのか
サプリメントは本当に有効か
等々
これらの問いに両氏がズバッときりこみます。
健康にまつわる常識とウソを問いただし、最良の道へ導いてくれます(*^o^*)
『健康問答』 平凡社刊 1470円
おすすめの一冊です