著者みずから焚書と呼ぶ過激な本の名は

『お客には絶対に謝るな!』 光文社発行 長野慶太著 1000円

である。

ちょっとまって!それはおかしい。お客様は神様とちがうの?どういうこと?

私もページを開くまでは、そう認識していたつもりでした。

しかし読んでいくと、そういう考え方もあるのか。なるほど。と納得させられます。

わたしももちろんですが、世の中には 「申し訳ございません」 と謝っている

営業マンのかたが、ホントにたくさんおられますよね。特に経験をつんだベテランさんほど

上手に謝り、うまくその場をきりぬけられていることと思います。

そんなベテラン営業マンのかたに特にオススメです。

もちろん接客業のかたも是非。

この本のキーワードは『ありがとうございます』です。

では中身は店頭で、またはお取り寄せしてください。