姿勢が崩れると腰の痛み、膝の痛みがでることが多いです。


また夜寝ている時に食いしばったりすることで肩こり、頭痛が出る人が多いです。

寝ている時と起きている時の顎の位置が大きく変わる人がいます。

レントゲンを撮ることによりわかるようになりました。

顎が前後に回転することで顎についている筋肉がひずみ、身体をずらしてしまい姿勢が悪くなります。

夜寝る時の装置、昼起きている時の装置を区別することにより早期に顎のひずみを改善出来るようになりました。

 

 

起きている時は顎の位置は
横になると顎の位置は
後ろに回転して下がります。

 

 

顎についている筋肉は4つあります。

側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋です。

顎のずれでこの4つの筋肉をずらせてしまい姿勢が悪くなり、食いしばるようになります。


使用している装置の種類
寝る時の装置、起きている時の装置は顎の診断により決定

 

 

顎関節症の治療なら大阪の【西村歯科】顎の痛み・食いしばりを改善