「刺激と反応の間には選択の自由がある」
日々、生きていると、感情的になってしまうことがあります。疲れやストレスがたまっていると、どうしても負の感情が出やすくなります。そのときに嫌なことがあると、ついつい感情的な行動をとってしまうものです。
さて、刺激や相手の言動などは、外部的要因であり、コントロールすることはできません。嫌なことがあったとき、かっとなるのはおさえることが難しいですが、その後の反応、行動は選ぶことができます。すなわち、刺激と反応の間には選択の自由があるのです。
刺激と反応の間をうまく活用できるようになりたいものです。