「その人が何を言ったかではなく、その人がどういう人物か」(言葉の泉)「人はあの人についていこうと思うとき、その人が何を言ったかではなく、その人がどういう人物かで決めている」 人が人を判断するとき、何をもって判断しているのでしょうか。言葉も大きな要素の一つですが、その言葉と行動が合致しているか。言行一致かどうかが大きいのではないでしょうか。すなわち、発する言葉の内容よりも言葉を発した人自体が重要なのです。 たとえ同じ言葉だとしても、「何を言ったか」ではなくて「誰が言ったか」ということですね。