「相手を自分の外側において観察するのではなく、相手の中に入り込んで、相手の内側から観察する」 | 品川 西村柳一郎

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「相手を自分の外側において観察するのではなく、相手の中に入り込んで、相手の内側から観察する」

 

 相手の立場に立つということは、円滑なコミュニケーションをとる上で大変重要なことです。では、相手の立場に立つとはどういうことなのか、また、どのようにすればよいのか。相手の立場に立つということを、何となくの感覚で捉えていて、気付いたら、相手の立場に立ったつもりになっているだけかもしれません。相手の立場に立つということは、相手を自分の外側において観察するのではなく、相手の中に入り込んで、相手の内側から観察することをいいます。すなわち、相手の立場に立つということは、相手そのものになりきるということなのです。