「どっちにすればいいか分からないときはどっちにしても上手くいく」
人生は選択の連続です。レストランでメニューを選んでいるとき、予定が重なってしまったとき等々。また、就職や結婚など、人生を左右する選択もあります。
そして、選択を迫られたときというのは、大いに迷うものです。特にAかBかの二者択一まで絞ることができても、そこから最後の決断をするのが難しいものです。しかし、考えつくしても、どっちにすればいいか分からないときというのは、どっちにしても上手くいくものです。人は選ばなかった道を体験することはできないので、後悔する必要はないのです。すなわち、選択した後の心のもちようが大切なのです。