「コミュニケーションにおいて、何を伝えたかではなく、どのように伝わったかが大切」
先週、先々週に引き続き、本日もコミュニケーションについてお伝えします。コミュニケーションにおいては、自分が相手に何を伝えたかではなく、どのように伝わったかが重要となります。自分が伝えたいことと相手に伝わったことは決してイコールとは限らないのです。言葉一つでも捉え方は様々であり、同じ言葉でも言い方によって伝わり方は全然、別のものとなります。
自分の思いが相手にどのように伝わったか。このことを意識しながらコミュニケーションをとることによって、周りの人とのいざこざはだいぶ減ると思います。