気まぐれ、浅はか、軟弱、臆病、優柔不断(言葉の泉)「君主は気まぐれ、浅はか、軟弱、臆病、優柔不断などと見られたら、最後には見下されてしまう」 マキャベリの『君主論』からの引用です。当時の君主は、今の組織においてはリーダーに置き換えることができるでしょう。浅はかであれば、足元を見透かされ、軟弱であれば、誰も相談せず、臆病であれば、だれも頼ることなく、優柔不断であれば、リーダーとして認めてくれる人はいなくなるでしょう。 自分がリーダーを務めるとき、上記の4つに当てはまるものはないか、自己分析することも大切ですね。