Iメッセージ「叱るときも主語を自分にする」 先日、ほめることの有効性についてお伝えしましたが、どうしても、叱らざるを得ない、そんなときもあります。では、叱るときはどのようにしたらいいのか。それは、Iメッセージで伝えることです。 たとえば、部下が指示したことをやってくれないときに、 「なぜ、やらないんだ!」 と叱りつけるのではなく、 「やってないので…私は困っている。」 と主語を自分にして伝えるのです。 Youメッセージより、Iメッセージ。このことが叱るときのこつなのです。