成功する人と失敗する人 | 品川 西村柳一郎

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 「成功する人と失敗する人の違いは7つある」
 成功(ここでは「自己実現」できるかどうかを成功とします)する人と失敗する人の違いは何でしょう。人によって違うでしょうし、原因を挙げたらきりがないと思います。先日、自己実現のためには自己責任感が必要だと書きました。では、自己責任感を身に付けた後、他には何が大切なのでしょうか。それは大きく分けて7つあります。そして、それが成功する人と失敗する人との違いとなるのです。
①目標の有無
  →目標があるかないかで日々の充実度が変わります。日頃行っていることが意味付けされるかどうかは、この目標の有無です。「上位目標(目的等)」と「下位目標」を設定するといいでしょう。
②努力すること
  →努力するということは「一日一日をどう過ごすか」ということです。大切なのは日々の積み重ねです。
③計画を立てること
  →一日一日をどう過ごすかが重要となれば、当然計画を立てなければなりません。
④朝を有効活用すること。
  →最も、誰にも邪魔されず、時間をコントロールできるのが朝です。朝の使い方で人生は変わります。一日の細かい計画は朝か前夜に立てるといいでしょう。
⑤優先順位をつけること。
  →計画を立てるということは優先順位をつけるということです。物事を【重要で緊急】、【重要でないけれど緊急】、「緊急でないけれど重要】、【重要でも緊急でもない】の4つに分けます。
⑥緊急ではないけれど、重要なことに時間をつかう。
  →前にも書きましたが、ここが勝負の分かれ目です。7つの習慣でもありましたね。
⑦作業エネルギーが大きい物から行う。
  →作業エネルギーの大きいものから取り掛からないと、後半は疲れてしまいます。頭が冴えているときこそ、エネルギーのつかうことを行いましょう。
 
いかがですか。自分自身も日々の生活を振り返ってみたいと思います。