時間の捉え方 | 品川 西村柳一郎

品川 西村柳一郎

品川区の無所属新人の西村柳一郎(にしむらりゅういちろう)の公式ホームページです。品川区の行政に関わることや自身の活動報告等を情報発信します。

 「全ての人に平等なもの。それは『時間』である。」
 家庭、環境、仕事など世の中には不平等と感じるものがまだまだたくさんあります。その中で、「時間」だけは平等だと思います。もちろん、時間を長い目で見たら、人によって寿命は違うから平等ではないと言えるかもしれません。しかし、もっと時間を短く捉えれば、自分にとっての一秒は人にとっても一秒です(相対性理論を用いた場合、厳密に言うと違ってくるのですが…、微々たる差なのでここでは考えないようにします。)。人はみな、「今」を生きていて、今の1秒、1分を生きています。間違った過ごし方、無駄な過ごし方というのはありませんが、自分自身が有効的に時間をつかっているという実感をもつことは大切だと思います。
 また、時と場合によっては「毎日、時間がない!」という人もいます。しかし、時間がないと言いながら、自分の人生の時間は長くある、長く続くと思っている。まさに時間の使い方、時間の捉え方が大切なのですね。